先週、ガーデンサービス研究会の研修に参加しました。
初日は<植物研修>で、姫路市から車で2時間ほどの所にある
但馬高原植物園で行われました。
この植物園は南方植物の北限、北方植物の南限であり、
園内には約2000種の植物が自生しているということでした。
ちょうど紅葉の時期で、色とりどりの葉や実をみることができました。
園内を廻りながらモミジの仲間の葉を集め、カラーコピーしたものです。
(左下のみサクラの葉)
圧巻だったのは、日量5000tの湧水と樹齢千年のカツラの木です。
カツラの木に近づくつれ、わた菓子のような甘い香りが漂ってきました。
葉で合成された糖分が蓄積され、甘い香りがします。
コメントする