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今回も過去の施工例となりますが
熊本市内にて作業しました
ミモザの剪定と生垣の剪定をご紹介します。
門・塀廻りに植栽されている
紅葉した生垣と生い茂ったミモザの剪定をご依頼いただきました。
黄色く丸いお花が可愛く、
昨今、リースやドライフラワーなどでも人気となっているミモザ。
別名フサアカシア。
ですが…
実はアカシアが本名で別名がミモザなんです。
「ミモザ」はおじぎそうのこと。
おじぎそう
ミモザ(フサアカシア)
葉がおじぎそうにそっくりなことから
「ミモザ」と呼ばれはじめたと言われています。
写真からも分かる通り、似ていますよね。
ミモザは育てやすいため、お庭で育てているご家庭も多く
それほどお手入れをせずに生長します。
ですが、ミモザはそのまま放っておくと
5mを超えるほどの高さになってしまうんです。
マメ科ネムノキ亜科の常緑高木ですので
剪定をおこない、高さを調整することも大切です。
Before
花期は2~4月。
春を知らせてくれるお花は特徴のある黄色いボンボン風。
(花粉症の方は花粉がたくさんついたミモザのお花はつらいかもです💦)
剪定をおこなうのはこの黄色の花が咲き誇った後半。
または花が終わったあとの梅雨ごろまでが剪定シーズンです。
夏前までに剪定をしないと、夏には花芽が出てきますので
次期にお花が咲かなくなることもあると言われています。
Beforeの写真からも見て取れるかと思いますが
枝が密になりやすいミモザ。
剪定では、葉や枝が密集している部分を減らし、
風通しを良くし、日光が当たりやすくすることもポイントです。
After
剪定により
生垣は適度に隙間が生まれ、シャープな樹形になり、
ミモザは高さが調整され
鬱蒼とした箇所がなくなりました。
すっきり剪定されたことで、
ジメジメしたところが大好きな害虫がいなくなるという
害虫対策にも効果的ですね♪
まだ小さなうちは剪定シーズンにご自身で剪定されても構いませんが
高くなりすぎたミモザの剪定は危険なので
専門業者にお任せください。
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【取扱い】
庭木の剪定/伐採抜根/消毒/害虫駆除/芝生のお手入れ
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